[545] チューリップ祭り
メーカー | ニコン |
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カメラ機種 | D3 |
レンズ | 該当無し |
焦点距離 | 20mm |
35mm換算した レンズ焦点距離 | 20mm |
露出プログラム | 絞り優先 |
ISO | 200 |
F値 | 9 |
シャッター速度 | 1/ 320秒 |
露出補正 | 0 |
測光方式 | 分割測光 |
フラッシュ | 非発光 |
光源 | 光源不明 |
ホワイトバランス | オート |
ソフトウェア | Capture NX 2.2.7 W |
コントラスト | ノーマル |
彩度 | ノーマル |
シャープネス | ノーマル |
撮影日付 | 2011年04月24日 09時48分 |
幅×高さ | 4256×2832 |
サイズ | 7221KB |
備考 | Tokina AT-X 20-35mm F3.5-4.5 |


ヒストグラム
トキナーからキヤノンへOEM供給されたレンズで、EF20-35mmF3.5-4.5USMと同等のレンズです。
20年ほど前のレンズで、特殊レンズは一切使っていないにもかかわらず、なかなかの描写をしてくれます。
現在のプラスチック鏡胴のレンズと違い、金属鏡胴で高級感があります。
超広角レンズで広い風景を撮り、細かなものがたくさん写り込むと、JPEGのファイル容量もやはり大きくなりますね。四隅を細かく見ても、かなり良い描写してますね。
超広角レンズ欲しいところですが、D700様に標準ズームあたりのレンズも欲しいんですよね〜。
F5ジュニアとしてF100が発売されたときに、初の超音波モーターの低価格レンズとして発売されたAF-S Zoom Nikkor 24-85mm F3.5-4.5GがFX用のレンズとして、結構いい描写を見せてくれます。
もう中古でしか入手できませんが、元々販売価格が安かったので、今では手頃な入手しやすいレンズとなっています。
登山などで荷物を軽くしたいときには今でもこのレンズをメインにしています。
ネットのいろいろな掲示板で、“古い銀塩用のレンズはFXでは描写に問題がある”という書き込みが多いですが、実際に試したことのある人はそれほど多くないでしょうね。
というよりも、雑誌など記事を鵜呑みにしているだけで、銀塩カメラから写真を始めたという人達よりも、デジタル一眼から始めた人のほうが多くなったということでしょうか。